復職するか。辞めるか。
その二択だけで、この先を決めない。
メンタル不調を経験した教員の方へ。
復職・異動・継続・退職・転職を、同じ基準で並べ直し、
この先3か月かけて、あなた自身の進路を設計する個別プロジェクトです。
※ SK進路は、診断・治療・心理療法・復職可否の医学的判断・復職訓練・求人紹介を行いません。医療的な治療や安全確保が必要な状態では、そちらを優先してください。
その迷いは、「簡単には決められない」から生まれます。
いま、頭の中で起きていることを、いくつか書き出してみます。
もし、どれか一つでも、自分の状態に近いものがあるなら、
このページはあなたに向けて書かれています。
- 朝、職員室に入るところが、頭の中で止まってしまう。
- 復職の書類は動いているのに、自分の気持ちだけ動かない。
- 「もう少し休めば戻れる」と言われても、その「もう少し」が分からない。
- 続けたい気持ちと、続けられない身体が、同じ日の中で入れ替わる。
- 家族には「大丈夫」と言い、主治医には「不安です」と言い、自分には何と言えばいいのか分からない。
- 辞めた後の生活、収入、周囲の目。決めきれないまま、時間だけが過ぎていく。
こうした状態は、意志の問題ではなく、判断すべき材料が多すぎて、ひとりでは並べきれないという構造の問題です。
決められないのは、「覚悟が足りないから」ではありません。
判断を難しくしているものは、たとえば次のように混ざり合っています。 これらを、ひとつの頭の中だけで同時に扱おうとすると、どこかで必ず「考えるのをやめる」瞬間が来ます。
波がある。日によって違う。
怖さ、罪悪感、怒り、諦め。
管理職、担任・分掌、同僚関係。
配偶者、子ども、親、住まい。
住宅ローン、教育費、貯蓄、退職金。
年齢、年金、再就職可能性。
人によって、正反対のことを言う。
決めきれないまま、日だけが過ぎる。
SK進路がまず行うのは、この混ざり合った材料を、外に出して並べ直すことです。
これは、転職だけの問題ではありません。
「この先どうするか」という方向性の問題です。
「辞めるか、続けるか」だけで考えると、答えは二つしか出てきません。 実際には、少なくともこれだけの方向があります。
どれが正しいかを、外側から決めることはできません。
できるのは、同じ基準で並べて、あなた自身が選べる状態にすることです。
SK進路では、これを「進路設計」と呼んでいます。
※ 状況によって扱う選択肢は変わります。すべての方に上記すべてを提示するものではありません。
SK進路の進路設計プロジェクト
人生の転換期に、進む方向を明確にするための3か月の個別プロジェクトです。
話を聞くだけの相談ではありません。3か月で、次の10の工程を進めます。
- いま、何が問題になっているのかを整理する
- 体調・仕事・生活・家族・収入など、現在地を整理する
- 選択肢を増やす
- 必要な情報を調べる(個別リサーチ)
- 同じ基準で比較する
- 可能なものは小さく試す
- 結果を見て修正する
- 第一候補・第二候補・保留案を整理する
- 続ける条件・止める条件・変更する条件を決める
- 最後に「進路設計書」として残す
3つの視点で扱います。
方向性だけが先に決まっても、そこへ進める状態がなければ動けません。 状態が整っていても、引き受けるものが見えていなければ、選び直しが続きます。 SK進路では、次の3つを分けて扱います。
方向性
どこへ進むのか。戻る・変える・離れる・保留する、のどれを選ぶのか。
育成
そこへ進める状態を、どう作るのか。体調、生活、収入、スキル、人間関係、環境。
覚悟
その選択によって、何を引き受けるのか。時間、費用、周囲の反応、うまくいかなかった場合の次の一手。
3か月の進行
面談は全6回、各回およそ2時間。面談と面談の間にも、個別リサーチや比較・分析が動いています。
※ 横にスクロールできます。
3か月の最後に、手元に残るもの。
あなた専用の「進路設計書」を、書面としてお渡しします。 気持ちの整理ではなく、次の3か月・6か月に何をどう動かすかが、書かれているものです。
進路設計書
CAREER
収録項目
- 現在地
- 判断テーマ
- 大切にしたい条件
- 優先順位
- 検討した進路候補
- 候補ごとの収入・費用
- 候補ごとの時間・準備
- 候補ごとの責任・リスク
- 調査した情報
- 試したこと
- 分かったこと
- 第一候補
- 第一候補を選ぶ理由
- 第二候補
- 保留案
- 選ばなかった案
- 次の行動
- 続ける条件
- 止める条件
- 変更する条件
- 次回の見直し時期
状況によっては、「いまは決めない」という判断と、その再検討条件が定まることも、成果に含みます。
医療・復職支援・転職エージェントとの違い
SK進路は、これらの代わりではありません。
それぞれ扱う範囲が違います。組み合わせて使うこと、または、これらの前段として使うことを想定しています。
| 医療機関 | 復職支援(リワーク等) | 転職エージェント | SK進路 | |
|---|---|---|---|---|
| 目的 | 診断・治療 | 復職の準備 | 転職の実行 | 進路の設計 |
| 主な扱い | 症状・診断・処方 | 生活リズム・職場適応訓練 | 求人紹介・応募支援 | 進路の選択肢の比較と決定 |
| 前提 | 医療的判断が必要な状態 | 復職する方向 | 転職する方向 | まだ方向が決まっていない状態 |
| 決めること | 医学的な判断 | 復職に向けた課題 | 応募する企業 | 進む方向と、その根拠 |
| 復職の可否判断 | 行う | 支援する | 行わない | 行わない |
| 求人紹介 | 行わない | 行わない | 行う | 行わない |
| 診断・治療 | 行う | 行わない | 行わない | 行わない |
| 期間の目安 | 継続的 | 数か月 | 数週間〜数か月 | 3か月 |
| 成果物 | 診断・処方 | 復職準備の評価・報告等 | 内定 | 進路設計書 |
※ 医療的な治療や安全確保が必要な状態では、医療を優先してください。SK進路は、その判断の後に、仕事と生活をどう設計するかを扱います。
スカ|進路の先生 大須賀弘之
元中学校教員/9年間勤務/進路指導に従事
教員を続けることも、辞めることも、学校の外へ出ることも、それぞれに現実の条件がついて回ります。 その現実を、感情と切り離さず、しかし感情だけで決めないための場所として、SK進路をつくりました。
自分が経験したから誰でも同じように立ち直れる、とは考えていません。ただ、進路の変更が「大きな判断」であることは、経験として理解しています。
商品内容と料金
進路設計プロジェクト
- 個別面談
- 個別フィードバック
- 自己理解アセスメント
- 個別リサーチ
- 比較・分析
- レポート
- メールサポート
- 進路設計書
面談前後の個別リサーチ、比較、資料整理、フィードバック、進捗管理、進路設計書の作成までを含む、一人分の進路設計を進めるプロジェクトの費用です。
よくあるご質問
休職中でも相談できますか。
復職するかどうか、まだ決めていなくても大丈夫ですか。
転職するかどうかも、決めていません。
求人を紹介してもらえますか。
カウンセリングですか。
主治医の判断と違うことを言われませんか。
3か月で、必ず進路が決まりますか。
無料相談をしたら、契約しなければなりませんか。
まず、40分の無料相談から。
現在の状況を一度整理し、この先、何を考える必要があるか、
SK進路の進路設計プロジェクトがあなたに合うかを確認します。
相談の場での強い勧誘は行いません。合わないと判断された場合は、その旨をお伝えください。
※ 医療的な治療や安全確保が必要な状態では、医療を優先してください。